根室市議会 2014-03-11 03月11日-02号
こうした中、平成2年4月には根室市郷土資料保存センターが設置され、更に平成16年10月には博物館相当施設として指定を受け、根室市歴史と自然の資料館が開館しております。現在は、この資料館を根室の歴史と自然の情報の拠点として根室の史跡や自然をPRする取り組みを進めており、平成25年度は資料館の展示レイアウトの改修をしてチャシ跡ジオラマの設置や考古資料の展示点数を大幅にふやすなどしたところであります。
こうした中、平成2年4月には根室市郷土資料保存センターが設置され、更に平成16年10月には博物館相当施設として指定を受け、根室市歴史と自然の資料館が開館しております。現在は、この資料館を根室の歴史と自然の情報の拠点として根室の史跡や自然をPRする取り組みを進めており、平成25年度は資料館の展示レイアウトの改修をしてチャシ跡ジオラマの設置や考古資料の展示点数を大幅にふやすなどしたところであります。
平成2年度には、郷土資料保存センターを開館し、市立で建設するのか道立で建設するのかを含め議論を重ね、平成11年度から北海道教育委員会に対して道立博物館の建設を要望してきましたが、実現に至っておりません。
報告第8号専決処分の承認を求めることにつきましては、1つ、各種検診委託料の減額要件について、1つ、低い検診率に対する今後の対応と医師団との協議について、1つ、春国岱周辺における国道の防雪さくの改善に対する要望について、1つ、郷土資料保存センターの博物館相当施設指定への準備状況について、1つ、児童会館における障害児の受け入れ経過と今後の対応について、1つ、児童会館への障害児の受け入れ体制の整備と今後の
の保存と老朽化に伴う補修に対する考え方と今後の見通しについて、1つ、小・中学校のコンピューター配置に対する認識とその活用に伴う効果的な授業の可能性について、1つ、コンピューターのリース契約の内容とその契約金額に対する認識について、1つ、教員住宅に入居しない原因と空き教員住宅の活用の検討について、1つ、厳しい財政状況の中、清掃業務委託料などが減額した理由と今後の委託料の見直しについて、1つ、郷土資料保存センター
博物館につきましては、道立での建設を粘り強く要望しながら、博物館活動の推進を図るため、博物館開設準備室及び郷土資料保存センターの運営体制の見直しや施設の充実、更には両施設を統合し、博物館法第29条に基づく「博物館相当施設」の指定など、具体的な取り組みを進めてまいります。 生涯スポーツ活動の向上につきまして、「根室市スポーツ振興計画」を基本とし、その普及と向上に努めてまいります。
このため、現在少しでも市民の要望に応えるため、郷土資料保存センターの展示部門の充実を図ることや、休日の開館を行うことなどについて、いろいろな角度から検討しているところであります。今後とも博物館建設審議会に対して検討結果を報告し、意見を聞くなどして具体策を固めてまいりたいと考えております。 ○議長(嶋津隆之君) 神君。 ◆(神忠志君) 1点だけ伺います。
議案第72号平成15年度根室市一般会計補正予算については、1つ、公的個人認証サービスシステムのセキュリティー対策について、1つ、根室市における電子自治体構想の推進について、1つ、(仮称)資源再生センターの運営方法について、1つ、ペットボトルと段ボールの収集体制について、1つ、郷土資料保存センターの老朽化に伴う資料保存のための博物館建設構想について、1つ、郷土資料保存センターの日曜日開館の利用状況について
10款教育費、4項6目郷土資料保存センター管理費66万4,000円の補正につきましては、センター内自然資料室の床下木材の腐食に伴い、収蔵資料の保全並びに施設の安全管理上から改修工事費を追加するものであります。 14ページに参ります。
また、郷土資料保存センターでは、現在約2万3,000点の郷土資料を所蔵しておりますが、本年度新たに「緊急地域雇用創出特別対策推進事業」を活用し、現行のカード方式による整理方法にかえて、画像情報も取り込める電子方式を導入し、郷土資料のデータベース化を推進してまいります。 第4は、生涯スポーツ活動の普及・振興についてであります。